余震とは?いつまで続くのかを分かりやすく解説
本震、余震、群発地震の違いと、前震が後からしか分からない理由を説明します。
記載の公的資料・一次資料に基づくJISHINDESUの編集記事です。公的な防災情報の代わりにはなりません。
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大きな地震の後も地下の状態は変化する
大きな地震が起きると、岩盤にかかる力のバランスが変わります。破壊した領域や周辺で、その後も地震が発生することがあります。同じ活動に含まれ、本震より小さい地震を余震と呼びます。
余震は本震の直後ほど多く、時間とともに少なくなるのが一般的です。ただし、決まった終了時刻はありません。数週間や数か月続く活動もあります。

前震は後から分かる呼び方
最初の地震は、その時点では一つの地震に見えます。後から近くでさらに大きな地震が起きた場合、先の地震を前震と呼ぶことがあります。大きな地震が起こる前に、確実に前震と判断することはできません。
後から「前震だった」と説明することは予知ではありません。小さな地震が一回起きたことだけで、次に大きな地震が来るとは言えません。
群発地震は別の形をとる
典型的な本震・余震型では、一つの大きな地震が目立ち、その後に小さな地震が続きます。群発地震では、同程度の地震が多数起き、明確な本震が見えないことがあります。
境界は常に明確ではありません。専門家は位置、時刻、断層の動きなどを調べます。地図は傾向を見る助けになりますが、それだけで分類はできません。
次の地震は予測できる?
大地震の後は、周辺で通常より地震が起こりやすいと統計的に評価できます。しかし、次の地震の正確な時刻、場所、規模は分かりません。
被害が出た後は気象庁や自治体の情報を確認してください。数時間静かでも、損傷した建物へ安易に戻らないことが大切です。
JISHINDESUで活動を見るとき
大きな地震の情報を開き、地図と地域の履歴で時刻、場所、深さ、マグニチュードを比較します。同じ県で後から起きた地震をすべて余震と決めつけないでください。
JISHINDESUは観測後の情報を表示します。次の地震を予測するサービスではありません。