JISHINDESU日本の地震を、場所ごとに詳しく
JA
インタラクティブマップを開く
メニューその他
J-SHIS 地震発生モデル

標津断層帯

このモデルが表す地震発生源と、そのデータの読み方を説明します。

参照モデル・予測ではありません
モデルのマグニチュードMw 7.1

モデル全体で想定する地震規模の範囲です。

30年以内に発生する確率0.18%

このモデルの地震が、その期間内に発生する長期確率です。

50年以内に発生する確率0.29%

このモデルの地震が、その期間内に発生する長期確率です。

このモデルをひとことで

標津断層帯は北海道東部の羅臼町から標津町を経て中標津町に延びます。このページは、その断層帯を対象とするJ-SHISの主要活断層モデルです。地下表示は震源域のおおよその位置を示すもので、地表の断層線や次の地震の震央を特定するものではありません。

このモデルでわかること・わからないこと

震源要素と表示セルは別です

J-SHISの震源要素数は1です。JISHINDESUの表示セル数は20で、位置関係を示すために一般化したものです。セルの数は断層の数ではなく、正確な破壊範囲も示しません。

前回活動からの経過時間はありません

このデータには前回活動からの経過時間がありません。平均活動間隔の17,000年から次の地震までの時間を計算することはできません。

発生確率と各地域の震度は別です

上の30年・50年の値は、このモデルの地震が発生する長期確率です。各市区町村が特定の震度になる確率を示しているわけではありません。

別の視点として、北海道で実際に記録された地震と震度を確認できます。これはモデルの検証結果ではなく、観測記録です。 北海道の観測履歴を見る →

地震本部による断層帯の説明は、地理と活動履歴を知るための別資料です。そこでは発生確率を不明としていますが、上の確率はJ-SHIS Y2020・MAXモデルの値です。評価の前提が異なるため、同じ数値として比較できません。 断層帯の地理的な説明(地震本部・別資料) ↗

日本の3D地形と地下震源域

標高と都市名を含む日本地図で震源域のおおよその位置を確認し、地下表示に切り替えて一般化された範囲と深さを確認できます。元の震源要素の形状、将来の震央、破壊の進行を示すものではありません。

Ctrlを押しながらドラッグして傾ける · 都市名は地図上に表示

色は一般化した深さ浅い3 km中間9.4 km深い15.7 km

3D地形は標高と都市の位置関係を示します。色付きの面は、地下震源域を粗い規則的な表示セルへ集約して地表へ投影したものです。元のJ-SHIS形状、将来の震央、揺れの強さを示すものではありません。

モデルデータの読み方

モデルのマグニチュードMw 7.1

マグニチュードは地震全体の規模を表します。地域で実際に感じる震度ではありません。同じ規模でも、距離・深さ・地盤により揺れは変わります。範囲がある場合は下限と上限を示します。

発生確率
30年以内0.18%50年以内0.29%

確率はY2020モデルに含まれる長期評価値です。特定の日、年、場所で地震が起きるという予知ではありません。値がないモデルもあります。

平均活動間隔
17,000 年
過去の評価に基づく長期平均です。次の活動日を示す周期や締切ではありません。

平均活動間隔と経過時間を引き算して、次の地震までの残り時間を求めることはできません。

このモデルを考慮する地域

J-SHISの計算で、このモデルが主要な地震源の一つとなる地域です。地震が地域内で起きる、またはすべての地域が同じように揺れるという意味ではありません。

  1. 清里町
  2. 小清水町
  3. 羅臼町
  4. 弟子屈町
  5. 中標津町
  6. 厚岸町
  7. 標茶町
  8. 別海町
  9. 標津町
  10. 美幌町
  11. 斜里町
  12. 網走市

モデルの技術情報

J-SHISの識別子と計算用パラメータです。通常の読み方には必要ありません。

モデル版
Y2020
このページが使用するJ-SHISデータの版です。
確率ケース
MAX
MAXはこのページで使用するJ-SHISの計算ケースです。「確実な最悪ケース」という意味ではありません。
J-SHISコード
F000101
J-SHIS内でこのモデルを識別するコードです。
評価手法コード
POI
確率計算に使う統計過程の略号です。危険度の等級ではありません。
震源要素数
1
震源要素数は、J-SHISが地震発生源の形状を表現するために使用する部品の数です。多いほどモデルが細かく表現されますが、危険度、断層数、予想地震回数ではありません。
深さ
3–15.73 km
地表から震源要素までの深さの範囲です。
要素の長さ
56 km
各震源要素の長さです。断層帯全体の長さとは限りません。
要素の幅
18 km
地下で傾いた震源要素の幅です。
傾斜角
45 °
水平面からの傾きです。0°は水平、90°は垂直です。
走向
216 °
震源要素が地図上で延びる方角を北から時計回りに示します。
表示用グリッドセル
20
震源域を規則的に集約した表示用グリッドセルの数です。元データの総数や元の形状数ではありません。

出典と注意事項

出典は防災科学技術研究所(NIED)のJ-SHISです。JISHINDESUはY2020・最大ケースのデータを整理して表示しています。このページは地震予知、建物の安全評価、避難情報ではありません。安全に関する判断には、気象庁と自治体の最新情報を利用してください。

J-SHIS利用規約に従い、モデル全体の要約と、元の頂点列から再構成できない粗く一般化した表示用ジオメトリのみを公開しています。元データの複製配布ではありません。

データ取得日: 2026/9/5

J-SHISの元データを開く ↗J-SHIS利用規約 ↗地域別の地震履歴を見る →