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マグニチュード。エネルギーの差を見てみよう。

マグニチュードが2違うと、エネルギーは約1,000倍。スライダーを動かして、その差を立体で確かめましょう。

地震のエネルギーを表示・揺れの範囲ではありません3D
3Dシーンを読み込んでいます…

ドラッグで回転。マウスホイールまたはピンチ操作で拡大・縮小できます。

立方体全体の体積を比べてください。格子1マスあたりのエネルギーは一定ではありません。

M3M9
M3M9

立方体全体の体積を比べてください。格子1マスあたりのエネルギーは一定ではありません。

エネルギー B / A1,000×

M7.0のエネルギーは、M5.0の約1,000倍です。

マグニチュードの差 B − A
+2
一辺の長さ B / A
10×
地震ラボ

エネルギーの差は、どれくらいの大きさ?

それぞれの立方体が、選んだマグニチュードのエネルギーを表します。比べるのは体積です。体積が大きいほど、表すエネルギーも比例して大きくなります。

M4.0 → M5.0

直感を試してみよう

M5.0のエネルギーはM4.0のおよそ何倍でしょう?

答えを選んで、エネルギーの差を確かめましょう。
マグニチュードと各地の揺れ

実際の地震を比べてみよう

2つの地震と、観測点で記録された揺れを比較します。マグニチュードは地震全体の規模を、震度はある地点での揺れの強さを表します。

地震の諸元はアーカイブに保存した地震情報に基づいており、後日の改訂値と異なる場合があります。

観測記録を読み込み中…

01

Mが1増えると、エネルギーは約32倍

マグニチュードは対数スケールです。ここで使う近似式では、1増えるとエネルギーは約32倍、2増えると約1,000倍になります。M6のエネルギーがM3の2倍という意味ではありません。

02

エネルギーを表すのは体積

一辺が10倍の立方体は、体積が1,000倍になります。そのため、マグニチュードの差が2のとき、一辺の長さは10倍です。図の高さだけでエネルギー比を読むことはできません。

03

エネルギーだけでは家の揺れは分からない

マグニチュードは地震そのものの規模を表し、震度はある場所での揺れの強さを表します。震源からの距離、深さ、地盤などによって揺れは変わります。エネルギーが1,000倍でも、建物の揺れが1,000倍になるわけではありません。

比率の計算方法

EB / EA ≈ 101.5 × (MB − MA)

M_AとM_Bは選択したマグニチュード、E_AとE_Bはそれぞれに対応する地震波のエネルギーの近似値です。比を取るため、エネルギーの絶対値の単位は不要です。立方体の一辺は、エネルギー比の立方根に合わせて変えています。

このラボで分かること

マグニチュードとエネルギーの近似関係を使った学習用の比較です。特定の地震のエネルギーを測定したり、異なるマグニチュード尺度を換算したりするものではありません。立方体は断層の大きさ、揺れの範囲、地震の継続時間を表しません。被害予測、建物の安全性評価、緊急地震速報の機能はありません。

選んだ数値から計算するJISHINDESU独自の可視化です。ラボの利用に登録や地震波形データのダウンロードは必要ありません。

計算の出典と参考資料: USGS:マグニチュードとエネルギーの比較